2013年6月14日金曜日

エコノミストが小説家みたいになっとる





最近の市場動向の解説が後付け感ありまくりでヤバイ。




05/31  弱気の米指標を受けて米金融緩和策の早期縮小の思惑が後退
06/04  米金融緩和策縮小の思惑の後退より反発
06/13  金融緩和政策の縮小に対する不透明感で、NYダウ・ナスダック続落
06/14  日経平均、一時440円高 米緩和策観測の後退で





どんだけ思惑ブレまくっとるんや




個人投資家で日々

「上昇トレンドや!」
「うわあああ、もう底なしだあああ」

って言ってたらド下手糞の烙印押されるじゃないですか。
ああ、そうか。
株やってる人の90%は損する人たち(つまり下手糞)だから思惑が日々変わるのか。

ってそんなアホな。ただの後付けやろコレ!!
下手糞な僕でも緩和縮小に関しては日々考え変わってないわ。縮小するでしょ。









今日どっかの記事で、
「個人投資家は長期投資をすべき、一時的な上下で焦るな」
みたいな記事がありましたが、そんな一般人を含み損で雁字搦めにするようなこと言うもんじゃない。損切りして再スタートすることが、素早くトレンド転換するのに大事なんじゃないのかなあ。

それに株で上手く運用できる人ほど損切りが上手いものなんでしょう?



僕も損切りは得意技です '`,、('∀`) '`,、



まさか投信が2週間で20%も吹っ飛ぶとは。。
アベノミクス恐るべし。




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